2014年02月15日
さすが大横綱貴乃花!「生きざま」を読みました。
☆平成の大横綱「貴乃花」!
今年の13冊目になります。
スポーツものですが・・・
大相撲、平成の大横綱・貴乃花です。
その貴乃花著書の「生きざま」を読みました。

☆イメージが覆りますね。
どうしても「若貴ブーム」というイメージがあるが・・・その裏に隠されていたものが明らかになる。
ワタクシと比べると、年下になるのだが・・・しっかりしてるよな~
感心します。
☆共感するところがありますね~
いくつか抜粋しますね。
① 振り返る(愚痴いう)ヒマがあれば四股(しこ)を踏め!
自分に勝つという究極ですね。
② 父の分け身。
大関・貴ノ花の分身であるという認識・意識を子どもの頃からもっている。
父が果たせなかった、横綱になるという意識。
そのためには、どうあるべきか。
③ ぶったおれそうになってからが本当の稽古。
ワタクシの座右の銘である「限界の向こうに成長がある」に似ています。
④ 土俵の中でやることをやっていれば、人生は明るくなっていくんだ。
自分の責任・責務を果たしていく。そうすれば人生開けるということだろうか。
⑤ カベがあるなら壊せばいい。壊せなかったら乗り越えればいい。
いい言葉ですね。
⑥ ひとつのことを言われたら、3つの意味に理解する。
物事をあらゆる角度から見るということが必要なのだろう。
⑦ 大相撲は日本文化の担い手。
確かにそうですよね。
だからこそ、大相撲にはいらぬ雑音が立たないように頑張ってもらいたい。
☆2世・3世だからこそ、考えているんだな~
よく「2世は・・・」とか言われれる。
しかし、2世だからこそ・・・という面もあるんだろうな~
確かに相撲史に残る大横綱だ!
これからは、第2第3の貴乃花というか、相撲道に精進する力士を育ててもらいたい。
今年の13冊目になります。
スポーツものですが・・・
大相撲、平成の大横綱・貴乃花です。
その貴乃花著書の「生きざま」を読みました。
☆イメージが覆りますね。
どうしても「若貴ブーム」というイメージがあるが・・・その裏に隠されていたものが明らかになる。
ワタクシと比べると、年下になるのだが・・・しっかりしてるよな~
感心します。
☆共感するところがありますね~
いくつか抜粋しますね。
① 振り返る(愚痴いう)ヒマがあれば四股(しこ)を踏め!
自分に勝つという究極ですね。
② 父の分け身。
大関・貴ノ花の分身であるという認識・意識を子どもの頃からもっている。
父が果たせなかった、横綱になるという意識。
そのためには、どうあるべきか。
③ ぶったおれそうになってからが本当の稽古。
ワタクシの座右の銘である「限界の向こうに成長がある」に似ています。
④ 土俵の中でやることをやっていれば、人生は明るくなっていくんだ。
自分の責任・責務を果たしていく。そうすれば人生開けるということだろうか。
⑤ カベがあるなら壊せばいい。壊せなかったら乗り越えればいい。
いい言葉ですね。
⑥ ひとつのことを言われたら、3つの意味に理解する。
物事をあらゆる角度から見るということが必要なのだろう。
⑦ 大相撲は日本文化の担い手。
確かにそうですよね。
だからこそ、大相撲にはいらぬ雑音が立たないように頑張ってもらいたい。
☆2世・3世だからこそ、考えているんだな~
よく「2世は・・・」とか言われれる。
しかし、2世だからこそ・・・という面もあるんだろうな~
確かに相撲史に残る大横綱だ!
これからは、第2第3の貴乃花というか、相撲道に精進する力士を育ててもらいたい。
Posted by 日々勉強 at 07:00│Comments(0)
│読書