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Posted by おてもやん at
☆熊本は西南戦争での激戦地!

国内最後の内戦と言われる「西南戦争」

熊本城・田原坂が激戦地になったことはあまりにも有名。

司馬遼太郎の「翔ぶが如く」にも描かれた。(ちなみに読みました)

先日、白川沿いを歩いていたらこんな看板を見つけた。 コレ ↓



☆目と鼻の先に熊本城はある!

その看板は、熊本市内の大甲橋の際・遊歩道にあります。

ここから熊本城は今は見えないが、電車通りに出れば見れます。

そのくらい近いところ。

なぜ、ここにその看板があるといえば、詳しくはコチラを。 ↓
http://seinan1877.zouri.jp/kumamoto2/kumamoto2.htm

要は薩軍から攻められていた官軍が熊本城に籠城し、ニッチもサッチもいかなくなり、外部との連絡を取る必要に迫られた。

薩軍のスキをついて、一部の兵が熊本城から官軍の司令部に連絡をとったということ。


☆今は遊歩道になっています。

2年前の水害もあるのだろうが、白川の両岸はきれに整備されている。

遊歩道にもなっており、朝晩はランニングされる方も多い。


明治の初期には、激戦があった場所なのだ。まぎれもなく。

しかし、薩軍と官軍の戦争なのに、熊本が舞台になるのも・・・(*_*)

まあ、翔ぶが如くを読めば理解できました~  

Posted by 日々勉強 at 17:20Comments(0)プライベート
☆可動橋はなにか感じるものがある!

北九州に仕事に行ったときのシリーズもやっと?最終回。

今日は可動橋。門司港レトロです。

たまたま、本当にたまたま、可動橋が開く時間に遭遇。せっかくなので見ておこうと・・・(*^_^*)


これで半分くらいでしょうか~


☆日本や世界にはいろんな可動橋がある~

日本では東京の「勝鬨橋」 世界では「ロンドン橋」ですね~

海・川と共生している文化でしょうね。

門司港レトロもそうです・・・

開くときは圧倒されます!

だいたい7割くらいでしょうか。

全開すると、こんな感じ。

豪快デス!


☆こちらの景色もなかなか!

海側からの写真ばかりになったが、帰るときにこんな写真も撮った。

これまでとは逆方向~(*_*)

橋の向こうに見えるのは言わずと知れた本州・山口県下関市。

なかなかロケーション的にもいいですね~と自己満足!)^o^(

仕事の途中だったので、ゆっくりできなかったが、いい気分転換になったのは間違いない。

そして、できればゆっくり訪れたいな~とも。


  

Posted by 日々勉強 at 06:20Comments(0)仕事